第18期:事業化プロデューサー養成講座  開催

新規事業開発に必要な専門人材

事業化プロデューサー養成講座
(第18期)

常識にとらわれずに新しい事業をつくり出す、事業化プロデュースの体系と実践的技能の習得講座

2022年5月開講予定!


事業化プロデューサーとは…

 技術や営業力などの自社のコンピタンスと顧客とをつなぎ、新たな価値と売上をつくれる統括人材のことです。

本講座の狙い…

 事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」です。 技術等自社のコンピタンスを理解し、顧客ニーズと結びつけた上で魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のマーケティングのできる、エネルギーを持った人材のことです。

  企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在しています。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず育成の仕組みがないのが実態です。

 本講座は、事業化プロデュースの専門講義、事例紹介、及び実践的な演習(異業種の方とのグループ演習)との組み合わせにより、事業化プロデュースの進め方の体系と必要とされる実践的な事業企画の技能の習得を狙いにすると共に、革新的マインドの醸成も合わせて狙いとするものです。

 弊社のオリジナルである“目的指向アプローチ”を用いた新規事業のテーマ探索と、機能レイヤーの構造化によるビジネスモデル発想を採り入れたより実践的な演習も行なう予定です。

 なお、本年度は“再エネ&脱炭素”、“農業・食分野”、“メタバース”など注目分野を構造的化し深掘りすることから新規事業のテーマを発掘する演習を予定しています。

   本講座は、異業種の方との真剣なディスカッションを通じ楽しく大きな刺激が得られたと好評をいただいており、本年度で18期目となるものです。

リアルとオンラインのハイブリッド講座とは…

 基本は、東京の会議室のリアルな場にて講義とグループ演習を行いますが、リアルな参加が難しい場合には、オンラインでご参加いただきます。リアルな参加者とオンラインでの参加者がいるという意味でのハイブリッド講座です。

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