わくわくマネジメント研究所

管理職の負荷を低減し、新しい価値を生み出す組織へ進化


~指示しなくても自ら動き、変化に挑戦する
“わくわく自走人材”、“わくわく自走チーム”の育成~

わくわくマネジメント研究所 
            サービス概要

Exciting Management Laboratory(EM Labo)


わくわくマネジメント研究所の目的

 日本企業においては、近年、管理職の業務負担が増大し、その状態が恒常化する傾向にあります。これに伴い、部下への適切なケアが行き届かなくなり、離職やモチベーションの低下といった課題が顕在化している状況です。そのため、管理職の負担軽減は、企業の持続的成長と収益性の向上、さらには国際競争力の強化に直結する、極めて重要な経営課題であるといえます。
 管理職の負担が増している要因としては、働き方改革に伴う業務の複雑化、人材不足による管理職候補者の減少、ならびに成果主義の浸透による心理的プレッシャーの増加などが挙げられます。これらの課題に対する施策としては、メンタルヘルスの支援体制の整備、業務のデジタル・トランスフォーメーション(DX)化、ならびに組織内における情報の透明性(トランスペアレンシー)の推進など、多様な取り組みが提案・実施されております。
 そのような中、弊社が提案するのは、「指示を待つことなく、自ら考え、主体的に行動し、自信を持って変化に挑戦する自走型人材の育成」です。弊社では、こうした主体性と前向きさを兼ね備えた人材を「わくわく自走人材」と定義しています。
 わくわく自走人材が組織内に増加することにより、以下のような効果が期待されます。

 ・自発的な意見・提案の発信が活性化する
 ・指示待ちや正解依存の姿勢から脱却し、自律的に業務改善へ取り組む行動が増加する
 ・高い目標への挑戦意欲が育まれ、新たな価値創出のためのアイデアが生まれる
 ・離職率が低下し、組織の定着率が向上する

 これらの効果は、結果として管理職の負担軽減へと直結するものであり、企業全体の生産性と働きがいの向上にも資するものと考えています。

 弊社が目指すのは、「あそこの部署、いい雰囲気だよね(あそこの会社、いい雰囲気だよね)」と自然に言われる組織づくりです。社員一人ひとりが自発的に行動し、果敢に挑戦し、互いに支え合うチームが形成されれば、組織全体の空気が変わり、その変化は確実に成果へと結びついていきます。
 「イキイキと働く人材」と「それを継続的に生み出す仕組み」を組織に定着させることこそが、わくわくマネジメント研究所の使命であり、我々の提供する価値です。

組織の課題と一般的な施策の現状

現在の施策で不足している解決策は、次世代人材の育成

サービスアイテムの全体

協力 昭和医科大学 ストレスマネジメント研究所


お問い合わせ先

わくわくマネジメント研究所の説明資料につきましては、以下にお問い合わせください。

株式会社リーディング・イノベーション
 芦澤:ashizawa@lead-in.com
 Tel:03-5953-8950